【悶絶KO】山田 彪太朗 vs ペットシートーン・ソー・サクナリン【SHOOT BOXING 2024 act.1】Kotaro Yamada vs PETCHSETONG SOR. SAKNARIN

【SHOOT BOXING 2024 act.2】2024年4月13日(土)東京・後楽園ホールで開催!
SB世界スーパーウェルター級王者・海人(TEAM F.O.D)が元ONEムエタイ世界フェザー級王者ペットモラコット・ペッティンディーアカデミー(タイ)とSB世界スーパーウェルター級タイトルを懸け2カ月ぶりのダイレクトリマッチ決定!
https://shootboxing.org/news/29844/

2024年2月10日(土)東京・後楽園ホールで開催された【SHOOT BOXING 2024 act.1】の全試合を順次Youtube公開!

SB日本スーパーフェザー級王者・笠原友希とSB日本フェザー級王者・山田彪太朗(ともにシーザージム)の出場が決定。
笠原はK-COMBATライト級王者ソン・ジェミン(韓国)と、山田はTrue4U 54kgトーナメント優勝ペットシートーン・ソー・サクナリン(タイ)とそれぞれ対戦する。

ペットモラコットと同門のムエタイ強豪と対戦する山田は「海人選手とペットモラコット選手のカードが決まり、反響が大きい大会に出場できることを非常に感謝しています。今回の相手はタイ人ということで、これで3戦連続でムエタイの選手と戦うことになります。今、二連勝しているので、今回もしっかり勝って三連勝します」と連勝に自信。

相手の印象については「映像をまだあんまり見られてないんですけど、少し見た感じだと、長身で長いミドルと、首相撲を凄くやってくる選手だったので、そういう展開に付き合っちゃうと試合自体もあんまり面白くない試合になると思うので、試合を盛り上げるためにもガンガン前に出てパンチで倒したいと思います」と相手の戦い方に合わせずパンチで勝負したいという。

タイ人との連戦となり、「やっぱりタイ人は無限に強い選手がいるイメージなので、どんどん強いタイ人でやっていきたい気持ちもありますけど、やっぱり日本人で知名度のある選手とやりたいという気持ちもあります。今回しっかり相手を倒した上で、他の有名な日本人にも喧嘩を売っていきたい」と日本人対決に向けて通過点に過ぎないとする。

戦いたい日本人選手の具体名を聞かれると「一昨年12月に門口(佳佑」選手とやって負けちゃっているので、今は門口選手にリベンジしたいです。当時の自分はSBのチャンピオンでもなかったんですけど、今はSBのチャンピオンにもなりましたし、SBの看板を背負ってRISEのルールでも全然構わないので、門口選手と戦いたいです」とRISEフェザー級王者・門口へのリベンジを目標に掲げた。

 最後に2024年の展望を聞かれた笠原と山田。笠原は「僕は去年全勝できたんですけど、もっと強い相手と大きい舞台でできたとも思うので、去年は土台をしっかり作ったと思うので、今年はしっかりいろんな団体にも出たいですし、SBでも強い相手と戦っていきたい」といい、山田は「2023年は全勝できたんですけど、3勝1KOでKO率が少なかったので、今年は全戦全勝全KOで全ての試合で倒していきたい」と共に全勝を目標に掲げた。
https://shootboxing.org/news/29393/

前日計量→ https://youtu.be/Je5hgQ7Q9mg
公式記者会見→ https://youtu.be/DuGEUlOJmEU

試合前の山田彪太朗インタビュー→ https://shootboxing.org/news/29445/

SHOOT BOXING 2024 act.1
2024年2月10日(土)東京・後楽園ホール
https://shootboxing.org/result/29591/

第7試合
58.5kg契約 
エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R

山田彪太朗
Kotaro Yamada
(シーザージム/SB日本フェザー級王者)
vs
ペットシートーン・ソー・サクナリン
PETCHSETONG SOR. SAKNARIN
(タイ/True4U 54kgトーナメント優勝)

2024年4月13日(土)東京・後楽園ホールで開催される『SHOOT BOXING 2024 act.2』の記者会見が3月7日(木)都内にて行われ、SB日本フェザー級王者・山田彪太朗(シーザージム)vs栗秋祥梧(クロスポイント吉祥寺)の一戦が発表された。

山田ツインズの兄、彪太朗は弟・虎矢太と共に衝撃のKO劇で“業界No.1の倒し屋ツインズ”と評され、前戦となった2月のシリーズ開幕戦ではムエタイ強豪ペットシートーンを1RKOで葬り現在4連勝中。

1年ぶりの日本人対決が決定した山田は「栗秋選手は僕がプロデビューする前から知っている選手です。一発の破壊力はずば抜けたものがありますが、日本最強を目指す上でここで負けていたら話にならないと思います。3月18日のRISEに弟の虎矢太も出ます。山田ツインズでしっかりSB王者の力、実力を証明します。皆さん、楽しみにして下さい」と力強いコメント。

一方、栗秋は一撃必倒の切れと破壊力を秘めた攻撃力でKO率の高いKNOCK OUTの主力選手。これまでに笠原弘希、内藤凌太といったシュートボクサーを倒した戦績もある。「SBファンの皆さんお久しぶりです。今回SBに呼んでくださり感謝します。対戦相手の山田選手とはバチバチの殴り合うができそうなので楽しみです。『KNOCK OUT』のファイターとして恥じない試合はもちろん、SBのリングに敬意を持って殴り込みに行かせていただきます。4月13日はスリルを感じに会場にお越しください。ファンの皆さん、会場で会いましょう」と意気込みを語っている。

KO決着必至の一戦で最後に立っているのはどちらか!?
https://shootboxing.org/news/29870/

『SHOOT BOXING 2024年大会スケジュール』

2024年2月10日(土) SHOOT BOXING 2024 act.1(東京・後楽園ホール)
2024年3月10日(日) SHOOT BOXING 2024 ヤングシーザー杯act.1(東京・大森ゴールドジムサウス東京ANNEX)
※AMATEUR SHOOTBOXING TOKYO.23ワンマッチ大会同時開催
2024年4月13日(土) SHOOT BOXING 2024 act.2(東京・後楽園ホール)
2024年5月26日(日) SHOOT BOXING 2024 ヤングシーザー杯act.2(東京・大森ゴールドジムサウス東京ANNEX)
※AMATEUR SHOOTBOXING TOKYO.24ワンマッチ大会同時開催
2024年6月2日(日) YOUNG CAESER CUP CENTRAL(愛知・ホテルプラザ勝川)
2024年6月15日(土) SHOOT BOXING 2024 act.3(東京・後楽園ホール)
2024年7月 未定 SHOOT BOXING OSAKA 2024(大阪)
2024年8月17日(土) SHOOT BOXING 2024 act.4(東京・後楽園ホール)
2024年9月1日(日) SHOOT BOXING 2024 ヤングシーザー杯act.3(東京・大森ゴールドジムサウス東京ANNEX)
※AMATEUR SHOOTBOXING TOKYO.25ワンマッチ大会同時開催
2024年10月13日(日) SHOOT BOXING 2024 act.5(東京・後楽園ホール)
2024年11月 未定 S-cup or GROUND ZERO(未定)
2024年11月17日(日) YOUNG CAESER CUP CENTRAL(愛知・ホテルプラザ勝川)
2024年12月未定 SHOOT BOXING 2024 ヤングシーザー杯act.4(未定)
※AMATEUR SHOOTBOXING 2024 全日本王者決定戦同時開催

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